車検のお役立ちコラム

ガソリンスタンドで車検を受けるメリットとは?車検一筋28年のプロが徹底解説!

公開日:
2022.2.4
更新日:

新車に乗り始めてから最初は3年、その後は2年ごとに訪れる車検。
受けることが義務づけられているものだけに、安く済むならそうしたいところです。

そんな車検は、車を購入したディーラーでなければ受けられない、というものではありません。
たとえば、ガソリンスタンドでも、車検を受けることは可能です。

では、ガソリンスタンドでの車検には、どんなメリットがあるのでしょうか。
今回はガソリンスタンドで車検を受けるメリットについて、車検一筋28年のプロがご説明します。

目次

1.ガソリンスタンドの車検とディーラーの車検は、なにが違うの?

新車を購入したときにはまず3年目、その後は2年ごとに受けることが義務づけられているのが、車検です。

車検は公道を安全に走ることができるかどうかを点検し、確認する作業となります。
そのため、車を購入したディーラーに車検をお願いする、というオーナーも多いと思います。

しかし、ディーラー以外でも車検を受けることは可能です。
たとえばガソリンスタンドもそのひとつとなります。


では、ディーラーでの車検と、ガソリンスタンドでの車検には、どんな違いがあるのでしょうか。

ガソリンスタンドイメージ

1-1.車検は法律でやらなければならないことが決められている

車検というのは、その車が公道を安全に走行できる状態かどうかを、国土交通省が確認する、というものです。
点検をした際に基準に達していない部分がある場合には、基準に合致するよう整備する必要があります。

その後、各点検項目を陸運支局や、国土交通省が認定した指定工場で確認してもらうことになります。

つまり、法で定められた点検や整備ができるのであれば、車検はディーラーや自動車整備業者、ガソリンスタンドなどで受けることが可能です。

1-2.車検で車を預けるまで、車を預けている間の対応には違いがある

実際に車検のために車を預けるときには、車検を依頼した相手方によって、違いがあります。

たとえばディーラーに車検を依頼することを考えてみましょう。

まず、車検をお願いするとき、お店によっては営業スタッフが車を引き取りにきてくれます。
車を預けている間に使えるよう、代車を用意してくれるディーラーもあります。

ガソリンスタンドでの車検は、基本的に車はご自身でガソリンスタンドまで運ぶ必要があり、車を預ける場合の代車の用意もありません。
※代車の用意のあるガソリンスタンドもあります。

1-3.ガソリンスタンドで車検を受ける際の流れ

ガソリンスタンドで車検を受けるときには、まず車検の予約をおこないます。

その後、実際に車をガソリンスタンドに持っていき、実際の作業に取り掛かってもらいます。

しかし一度ですべてを済ませる、というだけがガソリンスタンドでの車検方法ではありません。
事前に車検の点検や見積もりなどを行い実際に修理が必要な箇所を特定しておき、車検実施日に車を持ち込んでから乗って帰れるまでの時間を短縮するというスタイルのガソリンスタンドもあります。

2.ガソリンスタンドで車検を受けるメリットとは

ガソリンスタンドでの車検には、ディーラー車検にはないメリットがあります。
ここではそのいくつかをご紹介します。

2-1.営業時間が長い

ガソリンスタンドによって、ということになりますが、車検の受け付けを24時間おこなっているところがあります。
日中は忙しい、という人にとってはありがたいサービスです。

2-2.費用が安い

車検のときに支払う重量税や自賠責保険などの法定費用は、どこで車検を受けても同じ金額となりますが、車検のための点検作業の費用、いわゆる車検基本料に関しては、業者が自由に決めることができます。

ガソリンスタンドの車検基本料は、ディーラーや自動車整備工場などに比べて安いことが多く、そのぶん車検で必要となる予算を抑えることが可能です。

2-3.ガソリンスタンドならではの特典が受けられる

これもガソリンスタンドによって、ということになりますが、車検をそこで受けた場合、燃料代の割り引きサービスや、洗車サービスなどといった特典を受けられることがあります。

長距離走行が多い人にとっては、うれしいメリットといえるでしょう。

2-4.給油のついでに見積もりや予約ができる

車がどのような状態になっていて、車検を受ける際にはどういう部分を整備しなければならないのか、というのは、素人にはわかりにくいものです。
そのため、車検を受ける際にはまず見積もりをしてもらう、というのは大事なこととなります。

ガソリンスタンドでは、給油のついでに見積もりや車検の予約ができますので、手間を省くことが可能です。

3.ガソリンスタンドで車検を受ける際の注意点

ここでは、ガソリンスタンドで車検を受ける際の注意点を挙げていきます。
もっとも大きいのは、店舗によって整備やサービスの質に違いがある、という点です。

ディーラーや自動車整備工場が一定以上のレベルを保っていることを考えると、ガソリンスタンドの場合には、お店選びが重要なポイントとなります。

ガソリンスタンド車検の注意点イメージ

3-1.専門の整備士が常駐しているか

ガソリンスタンドの業務は、給油がメインとなります。
そのため、車検に必要な整備などがおこなえない店舗もあり、その場合には提携している自動車整備工場が実際の作業をおこなう、という場合もあります。

また、店舗によっては資格を持った整備士が常駐し、自社で点検や整備をおこなっているところもあります。

こういった、店舗ごとの整備クオリティの差、というのは、素人にはわかりにくいところです。

3-2.重整備などが必要な場合には対応できない可能性がある

たとえばタイヤの溝が浅くなっているので、タイヤの交換が必要、という場合には、ガソリンスタンドでも対処をしてもらえます。

しかし、エンジンからのオイル漏れなどといった、重整備が必要となる場合には、ガソリンスタンドでは対処ができず、ガソリンスタンドから提携している自動車整備工場にあらためて作業を依頼することになり、そのぶん車検の時間が掛かる、ということもありえます。

そのような手間を省きたい、と考えるなら、ディーラーや自動車整備工場に車検を依頼したほうが確実です。

4.『ニコニコ車検』ならメリットがいっぱい!

ニコニコ車検は、28年間車検一筋、累計実績15万台を突破した、ガソリンスタンド併設の車検専門店です。
安全と安さの追求で、お客様に『ニコニコ』になっていただくことを使命として名付けられた『ニコニコ車検』をご紹介します。

4-1.ニコニコ車検のメリットや特典

ニコニコ車検は、国土交通省が認めた安心の技術を持つ整備工場です。
国家資格を持つ整備士が365日常駐しているので、車検後も安心です。

  • 車検時、オイル交換無料
    車検後の6ヶ月点検、12ヶ月点検、18ヶ月点検時もオイル交換無料
    ※店舗指定のオイルが利用可能な車種に限ります。ディーゼル車は別途費用がかかります。
  • タイヤローテーションは車検時、12ヶ月点検時は無料
  • 6ヶ月・18ヶ月点検を無料で実施
  • 12ヶ月点検は1万1000円(税込)で実施
  • 車検後2年間、車検整備に関する整備保証付き
  • 2年間ガソリンが5円⁄L引き(堀之内店、新百合ヶ丘店は2円/L引き)
    ※半年ごとの点検を受けてください
  • 車検基本料金は国産車1万1000円(税込)、輸入車2万2000円(税込)
    ほかに必要な料金は法定費用のみ
  • 点検項目は法定56項目だけでなく、ニコニコ車検独自の112項目を実施
  • 事前点検・見積もりは無料
  • 代車も利用可能
    ※1泊2日1,100円(税込)~

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5.まとめ

  1. Q1.ガソリンスタンドで車検を受けるにはどうしたらいいの?

    給油時などに車検の相談をし、事前に点検を受けたり予約をする。
    その後、実際に車を預けて車検を受ける。

  2. Q2.ディーラーの車検とは何が違うの?

    ディーラーは自社ですべての整備ができるが、ガソリンスタンドでは重整備が必要なとき、提携している整備工場などに作業を依頼するため、時間がかかることが多い。

    代車の用意や車の引き取りなどのサービスは、ディーラーのほうが優れている。
    ただし、車検基本料はガソリンスタンドのほうが安い場合がほとんどである。

  3. Q3.ガソリンスタンド車検のメリットは?

    ガソリンスタンドで車検を受けることで、燃料代の値引きや洗車サービスといった特典を受けられるお店が多い。
    このようなことから、トータルで車関連の予算を抑えやすくなる。

  4. Q4.ガソリンスタンド車検の注意点は?

    ディーラーは一定以上のクオリティが保証されているが、ガソリンスタンドはお店によって、整備のクオリティが異なることが多い。
    整備士が常駐しているお店など、整備技術の高さをアピールしているお店を選びたい。

この記事の執筆者
自動車専門ライター 高田 林太郎
自動車雑誌の編集者として出版社に勤務したのちフリーランスライターとして独立。国産・輸入車の紹介からカスタマイズ、自動車周辺企業への取材など、自動車業界の現場にてさまざまに活動中。