車検のお役立ちコラム

【2022年版】土日・祝日もOK!神奈川県で休日対応の車検業者5選

公開日:
2022.10.26
更新日:

平日は仕事で時間が取れないので、車検は土日でお願いしたい!という方はたくさんいらっしゃると思います。
しかし、車検を実施している国土交通省の運輸支局は土日・祝日がお休みですので、車検を受けることができません。
そこで便利なのが、指定工場(民間車検場)の資格をもつ車検業者です。
今回は土日・祝日に車検を受けられる場所や受ける際のポイント、そして神奈川県で休日に車検を受けられる車検業者5社をご紹介します。

目次

1.土日・祝日に車検を受けることはできる?

車検は、車が公道を安全に走ることができるかどうかを公的に検査するものです。
その検査を行うのは、国土交通省が管理をしている運輸支局です。しかし、運輸支局だけでは数多い車の全てを検査するというのは不可能です。
そのため国土交通省は、指定された検査機器を備え、資格を持った検査員が常駐している工場を『指定工場(民間車検場)』として認可し、運輸支局と同じく車検を行える場所としています。
車検に力を入れている自動車整備工場では、指定工場の資格を持っている場合が多いです。
運輸支局と指定工場は土日・祝日に車検を受けることができるのか、確認していきましょう。

車検を受けることができる

1-1.「指定工場」では土日・祝日でも車検を受けられる

指定工場(民間車検場)は、車検を行うための検査ラインを持っていて、資格を持った検査員が常駐しています。その業者が土日や祝日も営業しているのなら、車検を受けることができます。
指定工場では、工場内で車検が完了するため、検査や手続きに時間が掛からず、きちんと予約をしておけば1日で作業が終わることも多いです。

1-2.「認証工場」では土日・祝日に車検を受けられない

街の整備工場の中には、指定工場の他に『認証工場』という資格もあります。認証工場の場合、車の分解や点検、整備は行えますが、検査ラインは持っていないため車検(検査)が行えません。
そのため、車の点検・整備は自社工場で行い、その後に陸運支局に持ち込んで車検を受けることになります。しかし、陸運支局は土日・祝日がお休みのため、平日しか検査を受けることができません。
つまり、土日に車を工場に持ち込んだとしても、車検が受けられるのは月曜日以降、ということになります。

1-3.「ユーザー車検」では土日・祝日に車検を受けられない

車検を受けるために、ユーザー車検という方法もあります。
これは、車のオーナー自身が車を整備したうえで、自ら陸運支局に車を持ち込んで検査を依頼するという形になります。
この場合でも、陸運支局は土日・祝日がお休みのため、平日しか検査を受けることができません。

2.土日・祝日に車検を受ける際のポイント

以上のように、土日・祝日に車検を受けたい場合は、指定工場をもつ車検業者に車検をお願いするという形になります。
しかし、指定工場を持つ車検業者はどうしても土日に予約が集中しがちになり、予約が取りづらい場合があります。早めに準備をすることが必要でしょう。

自動車検査証

2-1.車検の有効期限を確認する

まずは、お車の車検の有効期限を確認してください。車検が切れた車を公道で走行させた場合は道路運送車両違反となり罰せられます。車検切れの車で事故に見舞われた時には、自賠責保険は期限切れとなっているため利用はできず、任意保険も重大な違法行為を行っていることから支払われず、全てが運転者の責任となってしまいます。
そのため車検は、必ず期限内に受けなければなりません。
指定工場では、土日・祝日から予約が埋まってしまう傾向があります。
一般的に、有効期限が1ヶ月を切ってから車検の予約を行う方が多いので、できるだけ1ヶ月以上前から予約を行うと良いでしょう。

2-2.有効期限から1ヶ月前以降なら、早めに車検を受けても損しない

よく「早めに車検を受けると、次の車検の有効期限が早まってしまって損になるのでは?」と思われている方がいらっしゃいますが、有効期限の満了日からさかのぼって「1ヶ月前から満了日までの間」に車検を実施すれば、次の車検の有効期限が早まってしまうことはありません。

例えば、2022年11月1日が満了日の場合、2022年10月1日〜11月1日までの間はいつ受けても11月1日に受けたことになり、次の車検の有効期限は2024年11月1日となります。
1ヶ月以上前から車検を受けることも可能ですが、その分有効期限が前倒しとなってしまうので早く受けた場合は注意が必要です。

3.神奈川県で土日・祝日もOKの車検業者5選

今回は神奈川県を例にとって土日・祝日でも車検を受けることができる車検業者を5社、ご紹介しましょう。

3-1.ニコニコ車検

ニコニコ車検

事前点検 あり
点検項目 法定点検56項目を含んだ全112項目
工場 指定工場(店舗により認証工場)
アフターフォロー
  • 車検後2年間の整備保証
  • 車検後6ヶ月、18ヶ月点検無料
割引
  • ガソリン2年間5円/L引き
  • Web限定1,000円引き
定休日 年中無休
  • 神奈川県内の店舗は仲町台、センター南、寒川、平塚、小田原、新百合ヶ丘の6店舗。
  • 国産車の車検基本料は税込11,000円
    あとは国に収めるお金「法定費用」だけです。
    ※輸入車は税込22,000円
  • 車検時のオイル交換が無料。
    また半年毎のオイル交換(半年毎の定期点検時)が無料でお得です。
    ※店舗指定のオイルになります。
    ※ディーゼル車は別途費用が発生します。
  • 事前点検で丁寧に説明をしてくれるので、正確な情報がわかります。
  • 車検後2年間の整備保証付き、6ヶ月・18ヶ月点検無料で安心です。
  • ガソリン2年間5円/L引き
    ※新百合ヶ丘店(月間上限200L)は会員割引との併用で5円引きとなります。
    ※半年ごとの更新が必要です。
  • タイヤローテーションも車検・12カ月点検時に無料となります。
  • Webを見てのメール・お電話からのお見積りで1,000円引き。

地域最安値保証 ニコニコ車検

3-2.オートバックス

事前点検 なし
点検項目 法定56項目点検
工場 指定工場
アフターフォロー
  • 9個のメンテナンスメニューが2年間無料になる「メンテナンスカード」を発行
  • 12ヶ月整備保証付き
割引 なし
定休日 年中無休
  • オートバックス車検では200円(税込)につき1ポイント、Tポイントを貯めることができ、車検時にも利用が可能。
  • オイル交換やワイパー交換など定期的に実施しなければならないメンテナンスをパッケージ化したメンテナンスパックを用意している。

3-3.マッハ車検

事前点検 なし
点検項目 100項目点検(法定56項目点検+マッハ独自の44項目点検)
工場 指定工場(店舗により認証工場)
アフターフォロー 点検整備を実施した箇所に、整備作業が原因で不具合が生じた場合は、その不具合箇所を無料にて再点検・再整備
割引
  • インターネット割引 1,000円
  • 早期割引 2,000円
  • 即決割引 2,000円
  • 平日割引 2,000円
  • 当社指定日割引 1,000円
    ※初めてご利用になるお客様のみ
定休日 年中無休
  • タッチパネルで車の検査状況の確認、お会計、修理箇所の詳細な説明などをしてくれる。特許取得済。
  • 最短45分のスピード車検も可能。

3-4.車検の速太郎

事前点検 なし
点検項目 法定56項目点検
工場 指定工場
アフターフォロー 車検後6ヶ月間または10,000kmまでの整備保証
割引 インターネット予約割引 4,400円
※初めてのお客様対象
定休日 水曜日
  • 軽自動車でも大型自動車でも車検基本料は一律1万4300円。
    ※輸入車は1万1000円アップ。
  • 整備作業をユーザー自身の目で確認し、立合いながら車検を進めていくため安心。

3-5.イエローハット

事前点検 あり
点検項目 法定点検56項目、日常点検15項目、その他約30項目
工場 指定工場
アフターフォロー 6カ月後の点検無料
割引
  • 早期予約割引
  • 初回割引
  • リピート割引
  • 即決割引
定休日 年中無休(一部、土日祝日休みの店舗あり)
  • 60分車検を行っている店舗もある。
  • 店舗によって車検の料金や割引額が違うので、Webでチェックしてみるのがおすすめ。

4.まとめ

今回は土日・祝日に車検が受けられるおすすめの車検業者5社をご紹介しました。
平日は仕事などで時間が取れないという方は、土日・祝日でも営業をしている指定工場を利用すれば、問題なく車検を受けることができます。
ただ、あとひと月あるからと思っていても、油断をするとすでに予約が埋まってしまっているということにもなりかねません。
もし車検が切れてしまうと車を使うことはできませんし、新たに車検を受けるためには余計な費用や手間が必要となってしまいます。
早期予約での割引などを行っている車検業者もありますので、車検の有効期限を確認したら、早めに行動を起こし、お得に車検を受けていただくことをおすすめします。

5.よくある質問

  1. Q1.車検はどこで受けられるの?

    車検は国土交通省が管理している運輸支局で検査を受けます。また、その運輸支局と同じ検査設備を持ち、資格を持った検査員が常駐している指定工場(民間車検場)でも、車検を受けることができます。
    指定工場ではない認証工場では、分解や整備は可能ですが、車検は運輸支局に車を持ち込んで検査をする形になります。

  2. Q2.土日や祝日に車検を受けられる場所は?

    運輸支局は土日・祝日は休業です。
    しかし指定工場は民間業者なので、土日・祝日が営業日であれば、車検を受けることが可能です。ただし、誰もが仕事が休みのときに車検を受けたいと考えているため、土日・祝日は予約が集中します。
    車検の期限が近づいてきたら、早めに予約をしておくことが大事です。

  3. Q3.車検はいつから受けられるの?

    車検の有効期限は、検査を受けて合格した日から乗用車は2年間、貨物自動車は1年間(軽貨物自動車は2年間)となっています。
    ただし、車検期限満了日の1ヶ月前から満了日までの間に検査を受けた場合には、満了日は以前のまま、繰り上がることはありません。そのため満了日の1ヶ月前から満了日までの間に車検を受けることをおすすめします。

この記事の執筆者
自動車専門ライター 高田 林太郎
自動車雑誌の編集者として出版社に勤務したのちフリーランスライターとして独立。国産・輸入車の紹介からカスタマイズ、自動車周辺企業への取材など、自動車業界の現場にてさまざまに活動中。