車検のお役立ちコラム
【2024年】ボルボの車検費用を安くするには?費用を抑える方法とおすすめ3社
- 公開日:
- 2024.10.10
- 更新日:
ボルボの車検費用は、重量1.5t以下の車両の場合、法定費用は合計44,050円。この法定費用はどこで車検を受けても変わりませんが、車検基本料と整備費用は車検を実施する店舗によって変わります。
そのためボルボの車検費用を抑えるためには、適切な店舗選びが重要になります。
この記事では、店舗選びのポイントとおすすめの車検業者を3社ご紹介します。
-
- 無料見積で必ずもらえる!!
- 必ずもらえる特典付き!
- 無料見積り
- 【毎日19時まで受付】お電話で無料見積り
- 【毎朝9時より受付開始】お電話で無料見積り
- 0120-487-919(受付時間 9:00~19:00 土日祝日もOK)
- 目次
1.車検費用は安くできる?
車検の時に必要となる費用は、「法定費用」「基本料金」「整備費用」の3つに分けられます。
まずはこれらがどういったものなのか確認してみましょう。
1-1.車検に掛かる費用は「法定費用」「基本料金」「整備費用」の3つ
「法定費用」とは、国に支払う費用です。
自動車重量税や自賠責保険料、印紙代がこれにあたります。この法定費用は、車の排気量や重さなどによって異なります。
「基本料金」とは、車検を依頼する業者に支払う費用です。
基本料には検査料や技術料、代行手数料など、車検を行う上で最低限必要な内容が含まれています。
この費用は業者がそれぞれ、自由に設定できるものですので、この基本料金を比較することで、車検費用全体を抑えることが可能となります。
「整備費用」とは、車検を通す上で実施する整備の費用です。
もし車が何もしなくても車検に通る状態であればこの費用は発生しません。整備費用も、業者によって差が出るポイントになります。
1-2.ボルボの法定費用の内訳
ボルボにはさまざまなモデルがあります。車検費用のうち、法定費用は車両重量によって異なります。ここではボルボの代表的な車種が含まれる、1.5t以下と2.0t以下の法定費用を見ていきます。
1.5t以下のボルボの法定費用
- 自動車重量税:24,600円
- 自賠責保険料:17,650円
- 印紙代:1,800円(店舗や車両によって異なる場合あり)
1.5t以下のボルボの法定費用合計金額:44,050円
2.0t以下のボルボの法定費用
- 自動車重量税:32,800円
- 自賠責保険料:17,650円
- 印紙代:1,800円(店舗や車両によって異なる場合あり)
2.0t以下のボルボの法定費用合計金額:52,250円
2.ボルボの車検費用相場
法定費用は業者に関わらず必要な金額は変わりませんが、基本料金と整備費用は業者によって金額が違ってきます。
そこで、業者ごとの一般的な相場と、それぞれの業者で車検を受けることによって、どんなメリットがあるのかをまとめてみました。
2-1.カーディーラー
費用相場:約9万円〜
- 取り扱いメーカーの車両の整備経験や知識が豊富
- 基本料金や整備費用は高め
- そのぶん、保証やアフターサービスが充実している場合が多い
2-2.車検専門店
費用相場:約6万円〜
- 基本料金は安めに抑えていることが多い
- 幅広いメーカー、車種に対応している
- 指定整備工場を保有していれば、短時間での対応も可能
2-3.ガソリンスタンド
費用相場:約6万円〜
- 基本料金はとても安く抑えていることが多い
- 幅広いメーカー、車種に対応している
- 指定整備工場を保有していれば、短時間での対応も可能
- 燃料代の割引など、ユニークな特典を受けられるケースが多い
2-4.中古車販売店・整備工場
費用相場:約7万円〜
- 店舗によって、料金やサービス、技術力の差が大きい
- 少人数体制の店舗が多く、整備士さんと直接相談ができたりする
- 近所の店舗なら、車検後も気軽に相談ができる
3.車検費用を抑える方法は?
基本料金と整備費用は、業者によって差が出る部分です。
しかし安ければ良いというものではありません。支払う金額と、受けられるサービスがつり合っているかどうか、ということも重要なポイントとなります。
車検を通すだけではなく、安心して車に乗り続けることができるのかどうか、その業者に依頼をすることでどんな特典、メリットが受けられるのかなど、さまざまな条件を検討した上で、その時に支払う金額が妥当なものなのかどうか、考えてみてください。
3-1.数社から見積もりを取る
車検費用を安く抑えるためには、相見積もりを取ることをおすすめします。
合計金額はもちろん、どんな点検を行ってくれるのかなどをしっかりと比較して、総合的にお得なところを探してみましょう。
3-2.ディーラー以外の業者で受ける
ディーラーは法定24ヶ月点検個所以外の場所も見るなど、丁寧な点検や整備を行ってくれることが多く、そのぶん基本料金や整備費用が高めとなりがちです。
3-3.日ごろからメンテナンスを行っておく
車の状態が悪ければ、整備する個所や部品交換作業が多くなり、結果として高額となってしまうことがあります。
3-4.特典やキャンペーンなどを利用する
業者によってさまざまな割り引きや特典を用意しているところがあります。
そういったものが利用しやすいものなのかどうか、ということも重要なポイントとなります。
4.ボルボの車検を受けるならここ! おすすめ車検業者3社
それではおすすめしたい車検業者を3社、あげてみたいと思います。
それぞれの特長を比較しながら、最もお得と思われるところを探してみてください。
4-1.ニコニコ車検
事前点検 | あり |
---|---|
点検項目 | 法定点検56項目を含んだ全112項目 |
工場 | 指定工場(店舗により認証工場) |
アフターフォロー |
|
割引 |
|
代車費用 |
|
- 仲町台店、センター南店、寒川店、平塚店、小田原東インター店、新百合ヶ丘店、八王子堀之内店、所沢店の計8店舗があります。
-
輸入車の車検基本料は税込22,000円
あとは国に収めるお金「法定費用」だけです。 -
車検時のオイル交換が無料。
また6ヶ月ごとの定期点検時のオイル交換代が、大幅割引になります。
通常3,980円(小型自動車の場合)のオイル交換が特別価格1,100円(税込)で受けられます。
※店舗指定のオイルになります。
※ディーゼル車は別途費用が発生します。 - 事前点検で丁寧に説明をしてくれるので、正確な情報がわかります。
- 車検後2年間の整備保証付き、6ヶ月・18ヶ月点検無料で安心です。
-
ガソリン2年間5円/L引き!
※八王子堀之内店(月間上限50L)・新百合ヶ丘店(月間上限200L)は会員割引との併用で5円/L引きとなります。
※半年ごとの更新が必要です。 - タイヤローテーションも車検・12カ月点検時に無料となります。
- Webを見てのメール・お電話からのお見積りで1,000円引き。
4-2.さくら車検 外車館
事前点検 | あり |
---|---|
点検項目 | 法定24ヶ月点検 |
工場 | 認証工場 |
アフターフォロー | 車検後6ヶ月または5,000km以内の整備保証 |
割引 |
|
代車費用 | 無料 |
- コンパクトカーから大型SUVまで車検基本料は一律38,500円です。
- 輸入車専用の工具やコンピュータ診断機などを各種揃えていることで、世界各国の車に対応しています。
- 車検切れの車にも完全対応。1台ごとに仮ナンバーを取得するか、積載車を用意して迅速に引き取りに伺います。
- 対応エリア内の出張引き取りと納車は無料です。
4-3.イエローハット
事前点検 | あり |
---|---|
点検項目 | 法定点検57項目、日常点検15項目、その他約30項目 |
工場 | 指定工場(店舗により認証工場) |
アフターフォロー | 車検後6ヶ月間または10,000kmまでの整備保証 |
割引 |
|
代車費用 | 無料※事前予約が必要 |
- 早さと安心を提供する『60分車検』を行っている店舗もあります。
- 事前にご予約いただくと、無料で代車のご用意ができます。
- 店舗によって車検の料金や割引額が違うので確認が必要です。
5.まとめ
今回はボルボの車検費用を安く抑える方法をご紹介しました。
車検に掛かる費用のうち、法定費用は決まっていますが、車検基本料金と整備費用は業者ごとによって異なります。
また、その業者で車検を受けたことによって得られる保証の内容や、特典や割引にも違いがあります。
そのため、ご自身の車の使い方や予算に合わせて、トータルで考えたときに最もお得になる車検業者を選んでみてください。
6.よくある質問
-
Q1.車検に掛かる費用にはどんなものがあるの?
車検に掛かる費用は「法定費用」「基本料金」「整備費用」の3つに分けられます。
「法定費用」とは、国に支払う費用で、車の排気量や重さなどによって異なります。
「基本料金」とは、車検を依頼する業者に支払う費用です。基本料には検査料や技術料、代行手数料など、車検を行う上で最低限必要な内容が含まれています。
「整備費用」とは、車検を通す上で実施する整備の費用です。 -
Q2.ボルボの車検費用はどのくらい掛かるの?
車検をお願いする業者によっても異なりますが、カーディーラーなら合計で約9万円〜、となります。
しかし車検専門店やガソリンスタンドでは約6万円〜、整備工場では約7万円〜、というのが相場です。
ただし、作業内容や保証などにも違いがありますので、一概に安ければいい、ということでもありません。
どんな作業をしてもらえるのか、どんな保証内容となっているのかまで、しっかりと確認をしておくことが必要です。 -
Q3.車検費用を抑えるためにはどうしたらいいの?
なるべく安く車検を終えたい、という場合には、基本料金が安い業者に作業をお願いする、というのが第一となります。
ただ、業者によってはガソリン代の割引や、車検後の定期点検が無料になるなどといった特典を設けているところもあって、車検後に必要となる費用を抑えることができる場合もあります。
そのため、その時だけの費用ではなく、トータルで安くなっているかどうか、ということを検討することも大切です。
- この記事の執筆者
-
- Saeko.K
- 車検やカーリース事業に携わっています。数年前にペーパードライバーを卒業して、運転をすることが楽しくなってきました。一人で長距離運転できるようになることが目標です。
【8.オイル交換無料について】当店選定のオイルになります。またディーゼル車の場合、別途費用が発生します。